高知市議会 2020-12-17 12月17日-06号
これまで,文化振興ビジョンとかいろんなものを取りまとめてきましたけれども,まだまだ十分ではないというところも,我々も意見としてお伺いしておりますので,現行の文化振興ビジョンや審議会を含めて,文化に関します本市の位置づけをさらにはっきりと明確化した上で,文化振興条例の制定の検討にも入っていきたいというふうに考えております。 ○副議長(吉永哲也君) 高木妙議員。
これまで,文化振興ビジョンとかいろんなものを取りまとめてきましたけれども,まだまだ十分ではないというところも,我々も意見としてお伺いしておりますので,現行の文化振興ビジョンや審議会を含めて,文化に関します本市の位置づけをさらにはっきりと明確化した上で,文化振興条例の制定の検討にも入っていきたいというふうに考えております。 ○副議長(吉永哲也君) 高木妙議員。
高知市の芸術・文化は,高知市文化振興ビジョンに示されるように,芸術,歴史,食,漫画,高知らしさの5つの領域から成り,全国でも珍しいほど多種多様な分野で構成をされております。 その中には,地方から日本の文化を支え,発信するよさこい振りつけ師の先生方や舞台関係者,教室を持ちながら演奏活動をされているアーティストや漫画家さんなど,力量あふれる方が大勢いらっしゃいます。
◆(西森美和君) 本市では,2017年に文化振興ビジョンを改定いたしまして,子供たちへの芸術・文化体験の充実を掲げております。 教育委員会としても,学校教育でさらに文化の継承に力を入れるべきであると思いますが,御所見をお伺いいたします。 ○議長(高木妙君) 横田教育長。
これは高知市文化振興ビジョン中の文化振興の具体的な進め方について集約,整理した5項目めの2番目に掲げられている,先人たちが創った地域の歴史を受け継ぎ学ぶについての取り組む視点の2番目に掲げられているものです。
平成24年4月に策定いたしました高知市文化振興ビジョンでも,地域に伝わる文化の継承と発展に取り組むことが指摘されておりますし,今,本市でも地域文化の発見あるいは活用事業として,無形・民俗文化財の継承や伝統文化の保存,継承への支援などに,今,取り組んでいるところでございます。 今後も,伝統文化等への支援事業を進めながら,伝統文化の継承を図っていきたいと考えております。
平成24年度に高知市文化振興ビジョンが策定され,芸術創造活動の充実と人材育成が取り組む視点に取り上げられていますが,このこととあわせ,見解を伺います。 以上で,第1問を終わります。 ○副議長(和田勝美君) 岡崎市長。 ◎市長(岡崎誠也君) 段々の御質問をいただきましたので,順次お答えを申し上げます。
多様な文化を身近に親しむ環境づくりでは,みんなで育む文化の力を基本理念とした高知市文化振興ビジョンを策定し,本市独自の文化観の確立に取り組みました。 次に,地産の環につきましては,地域経済の活性化に資するため,農林漁業の振興,雇用・産業活性化等に積極的に取り組みました。
このほど発行されました高知市の文化振興ビジョンでは,よさこい祭りが本当にわずかなスペースで述べられておりまして,実は私はがっかりしておるわけでございますが,これほどにぎわいを創出し,新しい市民文化として全国発信している祭りが,わずか1ページ足らずの取り扱いであるということに不満であるわけでございます。もっと誇りや自信を持ってほしいと思っておるわけでございます。
多様な文化を身近に親しむ環境づくりでは,みんなで育む文化の力を基本理念とした高知市文化振興ビジョンの策定に向けて原案づくりに取り組みました。 次に,地産の環につきましては,地域経済の活性化に資するため,農林漁業の振興,雇用・産業活性化等に積極的に取り組みました。
次に,文化振興ビジョン策定事業費について。 本ビジョンは17年ぶりに策定されたもので,しっかりとつくり込まれていいものになっていると評価はしているが,パブリックコメントも少なかったことから,今後,本ビジョンの具体化,また文化の政策を進めていく上でも,完成品を既存の各種団体へ配布するなど周知徹底を要望する。 次に,防災費に関連して。
最後に,文化振興ビジョンでございますが,文化振興ビジョン原案が策定をされ,平成24年度を初年度として10年の文化振興諸施策が発表段階となりつつあります。これまでは平成7年に策定をされ,16年ぶりのビジョンであり,関係者や市民の期待も多いと思います。 このビジョンの期間と評価の項では,1つには10年を計画期間とし,おおむね5年でビジョン全体を見直すこと。2つには毎年取り組み状況を点検・評価すること。
次へ移りますが,本市では現在,文化振興ビジョンの策定作業が進められておりまして,本市の持つさまざまな文化のポテンシャルを生かし,積極的な振興策が盛り込まれることと思いますが,こうした動きや新図書館計画や歴史資料館建設計画とあわせて,今まさに歴史と文教の薫り漂う都市づくりを加速する絶好の機会ではなかろうかと思います。 市長はどういう御見解をお持ちでしょうか,お聞きをいたします。
市長は,議会答弁で,文化振興ビジョンの中で藁工ミュージアムへの支援策と文化芸術ゾーンの提案を検討していくとのことでしたが,どのように検討されているのか。 文化振興ビジョンの進捗状況とあわせて,市長にお伺いします。 そして,観光資源の発掘の中で,文化芸術というメニューは重要な資源です。 そこで,文化芸術ゾーンの制定について提言しますが,御所見をお伺いします。
まず1点,確認しておきたいのですけれども,文化振興ビジョンと今回総合計画でも名前がございましたけど,その文言に芸術が抜かっているのではないかと不安に思うわけでありますけれども,この文化芸術振興ビジョンに改めるべきではないでしょうか。 高知県のほうも,たしか芸術文化振興ビジョンだったと思うんですけれども,その点を教えていただきたいと思います。
市長の提案理由説明でも,文化振興ビジョンについて地域独自の自然や歴史に根差した文化のあり方について,新たな文化振興ビジョンの素案づくりに着手したとの報告がありました。
次に,文化振興ビジョンについて申し上げます。 前回の文化振興ビジョンの策定以降,本市では,文化プラザかるぽーとを中心に,さまざまな文化振興施策を推進してきたところです。
高知市文化振興ビジョンの中で,新しい振興ビジョンをつくり込んでいかなければならない時期を迎えておりますが,この障害者の方々の芸術の参加ということにつきましても,新しい文化振興ビジョンの中にもその方向性,理念というものを織り込んでいかなければならないと考えているところでございます。 ○議長(水口晴雄君) 寺内憲資議員。
平成22年度中に策定となります次期総合計画と連動する形で,新しい文化振興ビジョンの策定に取り組んでまいりたいと考えておりまして,総合計画の原案づくりにあわせまして,ことし2月26日に,文化に関係します庁内の14の部署から成ります文化振興ビジョン策定検討委員会を立ち上げているところでございます。
ちなみに本市においては15年前に文化振興ビジョンが策定されました。こんなんが15年前に,平成6年と書いていますけれども,策定されたわけですけれども,10年の節目に向けて条例制定を検討するといった御答弁をいただいて,既に5年がたちました。市長もマニフェストで,中心市街地活性化構想の中で,交流人口拡大を目指そうとされております。